ひあきの旅、銀英への旅・3
未来??


未来・・・どうなってるんですかねえ・・・。って、それじゃあダメじゃん!(笑)<一人ボケ一人ツッコミ

同人の方の近未来を語るなら、これだけはすでに決定しているって事があるなあ。
ここでやった「もしもシリーズ・先生編」は今年の冬ぐらいまでにはオフセ本(もちろんマンガで)で出す予定です。
もうタイトル決まってるし(内緒。ウケ狙ってるから(爆))、表紙絵はこんな感じにと言うビジョンもあるし。
冬までに出せなかったら・・・財政難だと思って間違いは無いです(爆)。・・・たぶん。

これだけで終わる訳にはいかないので(笑)、「いつかやりたい事」ってのを語りましょか。

まず、以前からやろうかと思い続けて、未だに実現させずに止まったままの状態の「カリン・オンリー本」。
主人公はもちろんカリン。シリアスです。カリンの成長物語と言う感じの話。
悩んで、泣いて、迷って、怒って。そういう負の感情と向き合いつつ、前に進もうとするストーリー。
どうして止まったままかと言うと、「まだ自分の中でストーリーがひとつにまとまっていない」・・・と言うのと、
「まだ自分がやるには力が不充分なのではないか」と「やらなきゃ」と思う度に挫けるからです(^^; ダメだなあ・・・ふう。(ため息)
「逃げてる」と言われればそれまでです。うん。それは私も思っている事ですしね。「シリアス」と言う言葉に気負ってるのかな。
エピソードやシーンばかりが浮かび、それが一つにまとまらない。ああ、何とかしなきゃ・・・。

うわ。なんだか、どんより空気になってもーた(^^; すみません。 話し変えます!

次の「やりたい事」は、上記の話より更に微妙なものです(笑)。それはー・・・。
ある意味や○いよりタチが悪い(笑)、「キャラ純愛(もちろん男女だよ!)モノ」!!!Σ(゜Д゜; インド人もびっくりだ!(爆)
これを妄想と呼ばずして何と呼ぼう・・・ですな(笑)。所詮ひあき、少女漫画気質ですから・・・(笑)。
パート2で少し出た、ひあき中学生の時の、ドリー夢(ム)が発端です。ぶっちゃけて言うと、「ロイエンタールの純愛(?)」っつー話で。
しかもっ!「浮気でも、不倫でもなく、本気と書いてマジで、女性を愛したロイエンタール」っつー・・・。わはは・・・は・・・(^^;;
相手の女性はロイと左右違いの金銀妖瞳を持ちながらも、彼とは違い家族に愛されて育ったと言う、超!反則技設定だ!(爆死)。
あっ!イテ!石投げんで下さいっ!うわ、ウィルスメールもやめてっ!もう充分もらったから!(爆) だから、中学生だったしね?ね!?
その考えついた中学生の時、小説もどきを一本書いたのですが、もう、臭くて臭くて笑っちゃうほどドリー夢入ってます(笑)。
まだ、「キャラについて深ーーく考える」と言う事をしてなかった頃の話です。それは、原作無視のご都合主義なドリー夢でした。
でも未だ捨てる事が出来てない話で、ご都合主義を無くそうと何度か設定の改訂をしているんですな、これが。 ホント、タチ悪い(^^;
色々問題を含んでいるしなー。ロイエンタールの複雑な感情とかさ、エルフリーデとフェリックスの存在とかねー・・・。
ただ、マンガ化にしようとかは今の所、全然考えていません。もう全然です(笑)。
小説とかならねえ・・・なんとかなりそうな気がする(するだけ)なんだけどねえ・・・・。シーンをね、考えるのは好きなんですよ。
この話は「どう言う形で表現するか」の形をはっきりさせないとそこから進まない気がする。
だから「未来(将来的)にやりたい事」という、微妙な括りに入るんですね。

「カリン本」の方は、いつかは限定できないとはいえ、しっかりやる気があるのでいいのですが、
「ロイエンタールの純愛」の方は、そのやる気さえも余り無く、自分一人で楽しんじゃってるので(笑)、実現はどうですかね・・・。
根強いファンが多いロイエンタールに女くっつけちゃったら、総スカンかもな・・・とか、ビクついてたりもするし(^^;
・・・でもなあ、「愛」ってのは、活火山だから、いつ噴火するかわからん(笑)。<すごい例え。
強行していきなり連載とかしそうで怖い(笑)。誰か、クサそうな純愛をするロイを見たいヤツはいねがー!(爆)<なまはげ風。

・・・私自身の「銀河英雄伝説」と言う作品に対する、「未来」はどうなのか?
ここまで好きになった作品なんて、一生涯でそうそう在るもんじゃないと思うんですよね。
・・・・だからずっとファンでいるかと。

・・・・ああ、後ねえ・・・外伝の続きだけどさ。このままの状態があと5年も続いたら、もうわずかな期待も捨ててるでしょう(笑)。(でも5年も待つつもりでいる辺り・・・。)
・・・でもなあ、期待、捨てるの勇気いるのよ・・・・こういうファンの気持ち、わかってるかなあ、田中せんせえ・・・・(笑)


次回予告(声/屋良有作):「そして、ひあきの妄想は新たな局面を迎える事となる。
・・・が、まだその先は混迷の中にあった。どうなるひあき!」

・・・えー、ぶっちゃけた話、次のネタまだ考えてません(爆)
待て次回!(爆死)

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